20年間の保育者研修活動を全て終了いたします。これまでのご支援に心より感謝申し上げます。
※詳しくは、こちらのブログ記事をご覧ください。ブログ記事はこちら(動画あり)
お申込み締切前 4月15日(土)に予約枠数すべて埋まりました。
学童クラブでよく見る場面です。
ほんとに困ってしまいますね。
みなさん!!
こんなお悩み抱えていませんか?
(保育士・精神保健保育士)
岸本 元気- Genki Kishimoto -
元気先生の研修で教わった言葉がけをするだけで、こどもの言動が変わり、みるみるやる気になったのには本当に驚きました。
最初は、保育というのがよくわからなかったのですが、この研修でようやく意味がわかりました。自信を持ってこの仕事を続けられる気がします。
その「順番」とは
「ことばを入れるタイミング」です。
そう「いつ入れるか」です。
例えば「トラブルが発生した」時
通常であれば、
「トラブル」が発生した直後に
「注意する」「指導する」
という順番になります。
「悪いこと」をしたら、
その場で「叱る」
「良いこと」をしたら、
その場で「褒める」
これが「通常の順番」です。
「事が起こってから、その場でかける」
まさに「事」「場」がけです。
でも、僕が行っている
「ことばがけ」は少し違います。
~「出来事」が起こる前~
そう!
「事前に」入れています。
「出来事」が起こった時には、
すでに
こどもの「脳」に
ことばが入っているのです。
先生の周りにもいませんか?
「あの先生の話なら、本当によくいうこと聞くよね」
その理由
それは「無意識」のうちに
「事前にことばを入れている」からです。
そうなんです!!
この「脳が快になることば」
これが大事なポイントなんです。
実は、脳というのは
「その人のことば」が
「快」なのか「不快」なのかを
一瞬のうちに判断しています。
脳に「快となることば」を
多くかけていると
その「ことば」は、
脳に必ず蓄積され
トラブル時の「ストッパー」になる。
これが
「ことばがけが上手な先生」が
無意識のうちに行っている
「保育の技」であり、
「セラピー現場で使うことばかけ」
技術なのです。
この研修では
脳が「快」になる!
「ことばがけ」
3つのポイントを
事例たっぷり!!
わかりやすくご紹介します。
この「ことばがけ」を
日常的に使うことで、
こどもたちとの関係は、
びっくりするほど!
楽になります。
あなたの「ことば」は、
どんどん入るようになるのです。
学童保育指導員の先生方へ。はじめまして。岸本元気です。
僕は福岡にあります「親と子のメンタルヘルス研究所」で「認知行動療法」というセラピーを「メンタル不調を抱えた保護者の方」や「行動面で気になる点が多いこどもたち」向けに行っている「ことばがけのセラピスト」です。
※「認知行動療法」とは、
何かの出来事があった時、人は瞬間的にうかぶ考えやイメージ(自動思考)によって「気持ち」や「行動」が生まれます。この「自動思考」に気づいてもらい働きかけることによって「生きづらさ」を解消する心理療法になります。
ご相談にいらっしゃるほとんどの方は「メンタル不調」を抱えて子育てをされている保護者の方になりますが、僕は「保育ソーシャルワーカー」(保育士・精神保健福祉士)なので、保育所にも入らせていただいてるので、そこで働く「保育士の先生」方のメンタルヘルス支援も行っています。
こどもたちの支援では乳幼児期のこどもたちから、学童期のこどもたち、思春期のこどもたちまでのメンタルヘルス支援を行っています。
「メンタルヘルス支援」については、九州だけでなく、日本全国いろんなところから、たくさんの保護者の方やこどもたちがいらっしゃいます。
もちろん、何度もお会いしたことがある方もいらっしゃいますが、初めて「医療機関」や「福祉施設」などからご紹介いただいた方については、本当に「初対面」になります。
「初対面」そして「短期間」。
これが「セラピー」を行う上での前提条件になります。
みなさんだったら、どうですか? 「初めて会った人」それも「短期間(短時間)」しか会わない人に「こころを開くこと」はできますか? その人の言葉をすんなりと受け入れることができますか?
きっと難しいと思います。
ご相談にいらっしゃる方はどちらかといえば「最初からこころ閉ざしている状態」です。でも、そうしたご相談者の方(大人もこどもも)に対して「セラピー」を行うのが僕の仕事です。
「セラピーを行う」ためには、その人のこころの中に「ことば」が入らなければ行うことはできません。なぜなら「信頼」や「安心感」がなければ受け入れてもらえないからです。
まずは「ことばが入る関係」を「短時間で作る」
これが絶対に必要なのです。
これができなければ、もちろん「セラピー」を行ったり、考え方のクセを治して頂いたり、そうした働きかけを行うことはできません。
そのためにこれまで様々な失敗を繰り返しました。
そんな中ようやく「誰でも簡単にできる方法」(再現性が高い方法)を見つけることができました。
研修でお話する内容は「ことばが相手に入る状態をつくる」ことばがけです。
僕が今まで体験してきた様々なエピソードを含めて色んなお話と、僕が知っている全てのスキルを皆さんにご紹介できたらと思っています。きっと「学童の現場でのヒント」になると信じています。
たくさんの先生方とお会いできることを、こころから楽しみにしています!!(げんき)
ことばがけコンサルタント
プロフィールは、こちら
「学童期のことばがけ研修」は、「ことばが入る関係」を築くための前編(学童期のことばがけ3つのポイント)と「行動面で気になる子への対応」に特化した後編(気になる子への対応研修)の2つの内容で構成されています。
このページでご紹介している内容は、前編の「学童期のことばがけ3つのポイント」になります。
※「気になる子への対応研修」は「学童期のことばがけ」受講後にご受講頂くと更にわかりやすくなります。
(ダウンロードプロフィール)講師検討などの打ち合わせの際にご利用ください。
まるで情報番組のような、わかりやすさ。
一人芝居のようなストーリー感で、保護者やこどもたちとのやり取りを熱演します!!
パソコンやプロジェクター等は使用しませんが、磁石の貼りものを50枚くらい準備しております。そのため、磁石の貼りつく、ホワイトボード1台以上のご準備お願いしております。(2台以上あれば、さらに最高です!!)
「学童保育指導員のための保育研修」は、学童期特有の「言動」(暴言・問題行動)に対する「ことばがけ技術」です。さらに「発達面で気になる」「様々な環境による問題行動が見られる」などのさらに深い「専門研修」もご用意しております。詳しくは、「保育現場!気になる子への対応研修(学童期編)」をご覧ください。
「オンライン(ZOOM)」「オンデマンド配信」(事前録画)にも対応いたします。※ZOOMオンライン研修の「録画」は、最大2週間まで「後日視聴可能」です(無料)
ZOOM研修の録画分は、実施後2週間。またオンデマンド研修(事前録画)の「動画」は2週間の期間 いつでもお好きな時間にパソコンやスマホ・タブレットなどでご覧頂くことができます。
下の動画スタート(▶マーク)を押すと、研修の雰囲気(1分17秒)をご覧頂けます。
2021年5月29日(土)にご依頼頂きましたZOOM研修の視聴風景のお写真を静岡県裾野市の株式会社スマイルリンク様(ひだまり保育園hagu様・こころね保育園hagu様)より頂きました。本当にありがとうございました!講師側からは決して見ることができない風景だったので「こんな感じでご覧頂いてるんだ」と大変感激いたしました。一生懸命ご視聴下さり本当にありがとうございました!!(げんき)
※詳しい内容は、「ZOOMオンライン研修」ページでご紹介しております。
オンラインでの研修をご検討の方は
詳しくは下記をクリックしてください。
▲みるみる関係改善!「保護者へのことばがけ」研修の内容は、こちらからどうぞ。
▲保育ソーシャルワークマインドが学べる!「相談支援研修」ページは、こちらからどうぞ。
▲こどもの見方がきっと変わる!「気になる子への対応」研修ページは、こちらからどうぞ。
※研修につきましては、ご予算があるかと思いますのでお気軽にご相談ください。
※日程によってはご希望の日時にお受けできない場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ご依頼の前に必ずこちらをご確認ください。
※研修のお引き受けは、合同会社ソシアルプラン(親と子のメンタルヘルス研究所)となります。
年間の講演・研修スケジュールの調整となりますが、基本的にはご希望の日が空いておりましたら、必ずお伺いさせて頂きます。また、研修料金については、≪申込規定≫に掲載しております。
日本全国対応しております!お気軽にご相談ください。
(※出発地は、福岡県福岡市。新幹線利用は『博多駅』発、航空機利用は、『福岡空港』発となります。)
※2022年度と同様に「新型コロナウイルス」感染防止に努めながら安全に移動したいと思います。
●お申込み頂く前に、必ず「保育者研修ご担当の先生へ」で料金等をご確認ください。
●オンライン研修(ZOOMによる研修・オンデマンド研修)をご希望の方は、細かなご希望内容の確認がございますので、専用ページ「ZOOMを使ったオンライン研修」ページからお申込みください。 ※クリックいただくと専用ページに移ります。
ご予約は、3ヶ月以上先の日程のみ のお受付となります。
※お電話での「お問い合わせ」「お申込み」はご遠慮ください。
★ご参加頂いた支援員の先生の声 (一部のみ)
・「本当にわかりやすくびっくりしました!自信を頂きました。ありがとうございました!」
・「今まで受けた研修の中で、こんなに具体的な言葉がけの方法はなかったです。」
・「研修でこんなに感動して、元気をもらったのは初めてでした。」
・「まさか、、こどもにこんな変化が出るとは、、、、職員全員で驚いています!!」
・「元気先生から大丈夫と言われて、ほっとしました。やっと安心できました。」
・「先生のお話をもっと早く聴けたら良かったです。」
・「ありがとうございました。やっと「保育」の意味が理解できました。」
・「ほんの少しの言葉がけの違いで、こんなに変わるものなんですね!」
・「先生のサポートのおかげでうまくいったので、自信を持つことができました。」
・「うわさ通りの保育者が絶対に受けてみたい研修です!」
★研修主催者様の声
・「こんなに参加者が笑顔で帰っていった研修は、初めてでした。」
・「支援員が自信を持つことができる、そんな研修でした。」
・「保育というものを今まで誤解していたのかもしれません。」
・「まさにお名前のとおり、みんなが、みるみる元気になっていきました。」
・「事前のやり取りの段階からとても丁寧にご対応頂き、ほんとうに助かりました。」
・「配布資料も、図解が豊富でワークブックのようでとても分かりやすいものでした。」
・「笑いあり、涙あり、あっという間の2時間。感動あふれる温かい1日になりました。」
・「ことばがけ研修なら絶対この人だと言われる理由が本当によくわかりました。」
・「保護者やこどもへの愛があふれる研修でした。相談したくなります。」
・「まるで2時間のセラピーを受けている気分で、終了後には元気を頂きました。」