





リアル研修・ZOOMによるオンライン研修・オンデマンド(事前録画)研修すべてに対応しています。
お申し込みの締め切りは、2021年3月26日(金)まで



こどもの行動がみるみる変わる!大好評の「ことばがけ研修」です。


学童クラブでよく見る場面です。
ほんとに困ってしまいますね。
みなさん、こんな悩み抱えていませんか?

もし、ひとつでも当てはまるなら お役に立てるかもしれません。



(保育士・精神保健福祉士)




その「順番」とは
「ことばを入れるタイミング」です。
そう「いつ入れるか」です。
例えば「トラブルが発生した」時
通常であれば、「トラブル」が発生した直後に
「注意する」「指導する」という順番になります。

「悪いこと」をしたら、その場で「叱る」
「良いこと」をしたら、その場で「褒める」
これが「通常の順番」です。
「事が起こってから、その場でかけるのが言葉がけ」
まさに「事」「場」がけです。
でも、僕が行っている「ことばがけ」は少し違います。
~「出来事」が起こる前~
そう!
「事前に」入れているのです。
「出来事」が起こった時には、
すでに
こどもの「脳」にことばが入っているのです。
先生の周りにもいませんか?
「あの先生の話なら、本当によくいうこと聞くよね」
その理由
それは「無意識」のうちに「事前にことばを入れている」からです。



そうなんです!!
この「脳が快になることば」
これが大事なポイントなんです。
実は、脳というのは「その人のことば」が
「快」なのか「不快」なのかを
常に判断しています。
脳に「快となることば」を多くかけていると
その「ことば」は、脳に必ず蓄積され
トラブル時には「ストッパー」になるのです。

これが「ことばがけが上手な先生」が
無意識のうちに行っている
「保育の技」なのです。

この研修では
脳が「快」になる!
「ことばがけの順番」
3つのポイントを
事例たっぷり!!
わかりやすくご紹介いたします。


この「順番」を使うことで、
こどもたちとの関係は、びっくりするほど!楽になります。
あなたの「ことば」は、どんどん入るようになるのです。
「順番」さえわかれば、誰でも「ことば」は届きやすくなります。

学童保育指導員の先生方へ。はじめまして。岸本元気です。
僕は福岡にあります「親と子のメンタルヘルス研究所」で「認知行動療法」というセラピーを「メンタル不調を抱えた保護者の方」や「行動面で気になる点が多いこどもたち」向けに行っている「ことばがけのセラピスト」です。
※「認知行動療法」とは、
何かの出来事があった時、人は瞬間的にうかぶ考えやイメージ(自動思考)によって「気持ち」や「行動」が生まれます。この「自動思考」に気づいてもらい働きかけることによって「生きづらさ」を解消する心理療法になります。
ご相談にいらっしゃるほとんどの方は「メンタル不調」を抱えて子育てをされている保護者の方になりますが、僕は「保育ソーシャルワーカー」(保育士・精神保健福祉士)なので、保育所にも入らせていただいてるので、そこで働く「保育士の先生」方のメンタルヘルス支援も行っています。
こどもたちの支援では乳幼児期のこどもたちから、学童期のこどもたち、思春期のこどもたちまでのメンタルヘルス支援を行っています。
「メンタルヘルス支援」については、九州だけでなく、日本全国いろんなところから、たくさんの保護者の方やこどもたちがいらっしゃいます。
もちろん、何度もお会いしたことがある方もいらっしゃいますが、初めて「医療機関」や「福祉施設」などからご紹介いただいた方については、本当に「初対面」になります。
「初対面」そして「短期間」。
これが「セラピー」を行う上での前提条件になります。
みなさんだったら、どうですか? 「初めて会った人」それも「短期間(短時間)」しか会わない人に「こころを開くこと」はできますか? その人の言葉をすんなりと受け入れることができますか?
きっと難しいと思います。
ご相談にいらっしゃる方はどちらかといえば「最初からこころ閉ざしている状態」です。でも、そうしたご相談者の方(大人もこどもも)に対して「セラピー」を行うのが僕の仕事です。
「セラピーを行う」ためには、その人のこころの中に「ことば」が入らなければ行うことはできません。なぜなら「信頼」や「安心感」がなければ受け入れてもらえないからです。
まずは「ことばが入る関係」を「短時間で作る」
これが絶対に必要なのです。
これができなければ、もちろん「セラピー」を行ったり、考え方のクセを治して頂いたり、そうした働きかけを行うことはできません。
そのためにこれまで様々な失敗を繰り返しました。
そんな中ようやく「誰でも簡単にできる方法」(再現性が高い方法)を見つけることができました。

研修でお話する内容は「ことばが相手に入る状態をつくる」ことばがけです。
僕が今まで体験してきた様々なエピソードを含めて色んなお話と、僕が知っている全てのスキルを皆さんにご紹介できたらと思っています。きっと「学童の現場でのヒント」になると信じています。
たくさんの先生方とお会いできることを、こころから楽しみにしています!!(げんき)

ことばがけコンサルタント

プロフィールは、こちら

(ダウンロードプロフィール)講師検討などの打ち合わせの際にご利用ください。

ホワイトボードいっぱいに広がるカラフルな貼りものを使用!






まるで情報番組のような、わかりやすさ。
一人芝居のようなストーリー感で、保護者やこどもたちとのやり取りを熱演します!!



この研修で学べるもの・・・「ことばがけ技術」です。
・学童期のこころを育て、楽しむ能力を引き出す「ことばがけ」技術。
・保護者に対しての子育て支援、相談支援でも使える!!「ことばがけ」技術。
・児童、保護者だけでなく、職員間のメンタルヘルスにも使える「ことばがけ」技術が学べます。
【受講対象者】
・現在、学童保育指導員として活躍されている先生
・保育士、幼稚園の先生
・これから学童保育に携わる新しい先生方を対象としています。
ご準備頂くもの・・ホワイトボード(1台以上)
パソコンやプロジェクター等は使用しませんが、磁石の貼りものを50枚くらい準備しております。そのため、磁石の貼りつく、ホワイトボード1台以上のご準備お願いしております。(2台以上あれば、さらに最高です!!)
新型コロナウイルス感染拡大時の「実施プラン」もご用意!

2021年になっても、まだまだ収まりそうにない「新型コロナウイルス」感染拡大。
「2020年は研修を中止にしたけれど、今年も中止というわけにはいかない」
そんなご担当の先生の不安を解消できるよう、リアル以外に2つの研修プランをご準備いたします。

急遽変更の際の「オンライン(ZOOM)」「オンデマンド配信」(事前録画)にも対応いたします。「ZOOM+オンデマンド」なら複数回開催も可能!
ZOOM研修の録画分は、1週間。またオンデマンド研修(事前録画)の「動画」は2週間の期間 いつでもお好きな時間にパソコンやスマホ・タブレットなどでご覧頂くことができます。


※詳しい内容は、お打ち合わせの中で決定したいと思います。





「研修当日」に配布する「レジュメ資料」の最終ページに「フォローアップ研修」のご案内を載せています。
受講者向けメールマガジンにご登録を頂くと「毎月開催のオンラインセミナー」スケジュールをお届けいたします。
ご参加頂いた先生は、どなたでも「無料」で受講頂くことができます。


そのほかにも「保護者支援研修」などもご用意しております。
「今」必要な「保育相談支援&保育ソーシャルワーク」入門研修

▲上の画像をクリックすると「保育相談支援」ページをご覧頂けます。
2021年度「気になる子への対応」研修のご案内

初公開!「こども向け認知行動療法」についてお話しいたします。

▲「気になる子」に見えてしまうこども。「気になる子」だと思ってしまう先生。こどもを見るときの「心のメガネ」を取り替えると(認知のゆがみ)全く新しいこどもの姿が見えてきます。この研修は「先生の認知を変える」をテーマにした「新しい形の気になる子への対応研修」です。2月初旬に告知ページでご紹介いたします。

働きやすい保育現場を作るには「取り組む順番」があります!

2021年2月15日(月)より告知ページでご紹介いたします。

学童保育指導員向け「保育研修」のお問合せフォーム
※研修につきましては、ご予算があるかと思いますのでお気軽にご相談ください。
※日程によってはご希望の日時にお受けできない場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ご依頼の前に必ずこちらをご確認ください。
※研修のお引き受けは、合同会社ソシアルプラン(親と子のメンタルヘルス研究所)となります。

年間の講演・研修スケジュールの調整となりますが、基本的にはご希望の日が空いておりましたら、必ずお伺いさせて頂きます。また、研修料金については、≪申込規定≫に掲載しております。
日本全国対応しております!お気軽にご相談ください。
(※出発地は、福岡県福岡市。新幹線利用は『博多駅』発、航空機利用は、『福岡空港』発となります。)

※2020年度と同様に「新型コロナウイルス」感染防止に努めながら安全に移動したいと思います。
お問い合わせは、下記のフォームからご連絡ください。折り返しメールにてご連絡させて頂きます。
お申し込みの締め切りは、2021年3月26日(金)まで



★ご参加頂いた支援員の先生の声 (一部のみ)
・「本当にわかりやすくびっくりしました!自信を頂きました。ありがとうございました!」
・「今まで受けた研修の中で、こんなに具体的な言葉がけの方法はなかったです。」
・「研修でこんなに感動して、元気をもらったのは初めてでした。」
・「まさか、、こどもにこんな変化が出るとは、、、、職員全員で驚いています!!」
・「元気先生から大丈夫と言われて、ほっとしました。やっと安心できました。」
・「先生のお話をもっと早く聴けたら良かったです。」
・「ありがとうございました。やっと「保育」の意味が理解できました。」
・「ほんの少しの言葉がけの違いで、こんなに変わるものなんですね!」
・「先生のサポートのおかげでうまくいったので、自信を持つことができました。」
・「うわさ通りの保育者が絶対に受けてみたい研修です!」
★研修主催者様の声
・「こんなに参加者が笑顔で帰っていった研修は、初めてでした。」
・「支援員が自信を持つことができる、そんな研修でした。」
・「保育というものを今まで誤解していたのかもしれません。」
・「まさにお名前のとおり、みんなが、みるみる元気になっていきました。」
・「事前のやり取りの段階からとても丁寧にご対応頂き、ほんとうに助かりました。」
・「配布資料も、図解が豊富でワークブックのようでとても分かりやすいものでした。」
・「笑いあり、涙あり、あっという間の2時間。感動あふれる温かい1日になりました。」
・「ことばがけ研修なら絶対この人だと言われる理由が本当によくわかりました。」
・「保護者やこどもへの愛があふれる研修でした。相談したくなります。」
・「まるで2時間のセラピーを受けている気分で、終了後には元気を頂きました。」