2024年度『気になる子への対応』研修

すぐに「現場に活かせる」研修
「気になる子への対応」に
自信が生まれる!

「保育者」が持っている「気づくちから」を引き出す研修

2024年度は「オンデマンド研修」のみご予約受付しております。

2024年度「オンデマンド研修」は全8タイトルをご用意いたしました。


保育現場に特化した「場面行動療法」と「行動活性化法」を作りました。

 

大人になっても影響を与える「ネガティブな思い込み」(スキーマ)は幼児期の「初期経験」で獲得してしまいます。その「思い込み」をクリアリングする「ことばがけ」技術です。

「思い込み」の書換え(潜在意識の書換え)は幼児期が一番早く書き換わります。

 

※このセラピーの最大の特徴は「ことばがけ」を使っている先生や保護者の方も同じように癒され「ネガティブな思い込み」が外れていく「みんながしあわせになる」技術です。

 

※「2025年度からの新しい専門研修」は、2024年度「ことばがけ研修」の『実践編』です。

 

「広く浅く」から「深い専門性」へ導きます


2024年度気になる子への対応』研修


びっくりするくらい「わかりやすい」研修です。

ホワイトボードいっぱいに広がるカラフルな貼りものを使用!

「授業」や「講義」というよりも、まるでお芝居のような「研修会」

わかりやすいテキストと
目に浮かぶような
事例たっぷりのお話
保育経験の少ない先生も
安心です!

まるで情報番組のような、わかりやすさ。

一人芝居のようなストーリー感で、保護者やこどもたちとのやり取りを熱演します!! 

2024年度は「セラピースケジュール」が多数詰まっている関係で、スケジュールの確保が難しく

こちらのサイトでの「リアル研修」と「ZOOMオンライン研修」のご予約受付はございません。 

 

※2024年度は「リアル」「ZOOMオンライン」の受付はございません。

こどもの見方が変わる!
新しい視点の
「気になる子への対応研修」

『気になる子に見えてしまう こどもの見方』

【前編】約50分×2本=約100分

【後編】約50分×2本=約100分



【前編】【後編】2つの研修をご視聴頂けます!!


 

この研修は「保護者へのことばがけ」(後編)『気になる子への対応と保護者支援の続編になります。


「気になる子への対応」と「保護者支援」をさらに深めた「専門研修」です。

 

「保護者へのことばがけ」を視聴後!さらに学んでみたい方向けの

この動画研修は、【前編】【後編】の2本セットです。

【前編】3歳未満

【後編】3歳以上


※視聴期間は【前編】が1か月・【後編】が1か月と今回はかなり長く設定いたしました。

※2024年6月に改めて撮影いたしますのでご視聴可能な時期は、2024年8月からになります。

 

 

研修内容

 

「気になる子に見えてしまう」こどもたちを【前編】3歳未満そして【後編】3歳以上の2本に分けて解説いたします。

 

それぞれの月齢の子への対応のポイントだけでなく、その保護者対応のポイントがわかります! 

  •  保育現場で「気になる子」に見えてしまう「2つの視点」とは。
  • 「脳が行動を決める方法は、実はシンプル!」のお話。
  • 「思い込みを解消する」ための「ことばがけフレーズ」とは。
  • 「気になる子に見える子」と「支援が必要なこどもたち」の見極め方 が学べます。 

 

気になる子への対応で
知っておきたい「2つの視点」

「こどもルール」と「情報収集の2つの傾向(ADHD傾向とASD傾向)と教え方」

気持ちの切り替えと
癇癪に対応するコツ

「脳のリズム」にあわせた場面行動療法のコツ

 

…など 


視聴料金と視聴期間

※「保護者へのことばがけ(前編)(後編)」をご視聴頂いた方のみお申込み頂けます。

※2024年6月に改めて撮影いたしますのでご視聴可能な時期は、2024年8月からになります。 

視聴期間は、前編・後編共に(1か月間)になります。前編・後編を別々の時期(例:前編を6月・後編を9月)に設定頂くこともできます。もちろん、同月(同じ月内)での設定も可能です。

※配信設定の関係で「月」を単位とするため「月」をまたいでの(例:5月15日から6月14日まで)お受付はできませんのでご了承ください。

 

 

「視聴開始日」の3日前(毎月27日頃)に「視聴URL」「研修レジュメ」「ご請求書」をメールにてお送りいたします。※お支払いは「実施月末」までにお願いいたします。

 

 ※視聴請求書の発行先は「親と子のメンタルヘルス研究所」の運営会社「合同会社ソシアルプラン」になります。(ご請求金額は「前編」配信時に「後編」分も含む¥33,000円となります)

「インボイス制度」により「消費税(10%)」は必ず発生いたします。ご了承下さい。

 

こちらの研修を使って、主催者様が参加者に「有料」で配信する際には必ずご相談下さい。

「主催者配信」の場合には(参加者から頂く料金)×(配信数)によっては「別途料金」が発生する場合がございます。

 

  

受講対象者

  • 保育士・幼稚園の先生
  • 子育て支援、こどもたちの支援(就学前)に携わる先生方を対象としています。

はじめまして。
親と子のメンタルヘルス
研究所です。

ことばがけコンサルタント

(保育士・精神保健福祉士)

岸本 元気- Genki Kishimoto -


保育の場面で「こんな困りごと」ありませんか?

 

 

保育の場面で

 

「よく見られる行動」です。

 

 

 そんな時、

 

こんな風に考えていませんか? 

 

 

「気になる行動」があれば

 

 

「発達面に問題があるのでは?」

 

そう考えることは

 

保育者にとっては、

 

大切な視点ですが、

  

 

 

 

実は、

 

」には

 

「行動を起こすためのルール」

 

があります。

 

 

 

 

その「ルール」は、

 

 

「大人」と「こども」では

 

全く違いますが、

 

実に「シンプル」です。

 

 

 

 

 

みなさんも、きっと

 

納得いくのではないですか?

 

「確かに、その通り!」って。

 

 

 

 

今回の「研修タイトル」

 

 

気になる子に見えてしまうこどもの見方

 

 

 

 この「こどもの見方」とは

 

 

こどもルール」のことです。

 

 

 

 

では、

 

先生が「気になる子」に

 

見えてしまう。

 

 

 

気になる行動」とは、

 

どんな場面でしょうか?

 

 

簡単な表にしてみました。

 

 



 

 

 この表からも

 

一目瞭然ですが、

 

 

気になる行動」というのは、

 

大人のルール」と

 

こどものルール」が

 

「違う時」に発生する

 

 

ということです。

 

 

 

 

私たちは、

 

大人のルール」を

 

「こどもに学ばせること」

 

「大人に合わせること」を

 

しつけ・教育」と呼びます。

 

 

 

 

そして、こどもに

 

大人のルール」を

 

無理に教えようとします。

 

すると、

 

こどもは「不快」であるという

 

「反応」を大人に示します。

 

これが

 

気になる行動」です。

 

 

 

 

気になる行動」とは

 

「大人の働きかけ」に対する

 

こどもの反応」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

こどもを「大人のルール」に

 

無理に合わせようと
するのではなく、

 

 

 

こどもにとっての「快」と

 

大人にとっての「良い」を

 

合わせること。

 

 

これが、

 

本来の「しつけ・教育」なのです。

 

 

 

  

この研修では

 

こどもにとっての「快」と

 

大人にとっての「良い」を

 

合わせる!!

 

 

5つのポイント

 

事例たっぷり!!

 

わかりやすく

 

ご紹介いたします。

 

「見方」を変えれば、「こどもの行動」に変化が生まれます。

 

保育士・幼稚園教諭・学童保育の先生方へ。はじめまして。岸本元気です。

 

僕は福岡にあります「親と子のメンタルヘルス研究所」で「認知行動療法」というセラピーを「メンタル不調を抱えた保護者の方」や「行動面で気になる点が多いこどもたち」向けに行っている「ことばがけのセラピスト」です。

 

  ※「認知行動療法」とは、

何かの出来事があった時、人は瞬間的にうかぶ考えやイメージ(自動思考)によって「気持ち」や「行動」が生まれます。この「自動思考」に気づいてもらい働きかけることによって「生きづらさ」を解消する心理療法になります。

 

 ※「ことばがけセラピーとは

「認知行動療法」と「ことばがけ」を組み合わせた研究所オリジナルのセラピー・カリキュラムです。 

 

 

今回お話する内容は、実際にセラピーで行っている「働きかけ」です。

 

僕がセラピーの場面で使っている「ことばがけ」や「場面設定フォーマット」について様々なエピソードを交えてお話いたします。

 

今回、「幼児期編」と「学童期編」の2つの内容をご用意しました。こどもたちの成長段階によって、セラピー技術は少し異なりますが、テーマは1つです。

 

 

「気になる行動を修正する」ためのカギは、

 

「楽しむ能力の中に存在する」ということです。

 

 

「問題を解決する」ためには「継続すること」が何よりも大切です。そのために「楽しみながら問題を解消していく」。これが今回のお話の中心テーマになります

 

 

たくさんの先生方とお会いできることを、こころから楽しみにしています!(げんき)

 

ことばがけコンサルタント

プロフィールは、こちら


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講師プロフィールダウンロード(岸本元気)
研修会主催者様の会議や打ち合わせの際にご利用頂けます。
講演者プロフィール2023【岸本元気】.pdf
PDFファイル 308.0 KB

受講頂いた先生の声

気になる子という言葉がこれまであまり好きではなかったのですが、気になるの意味がこどもではなく、自分自身なんだという点に気づけたのは本当に目から鱗でした。見方は変わるのだということ。

 

見方が変われば、不思議とこどもの行動が変わるのだとこの研修で理解できました。本当に元気先生の研修を受講できてラッキーでした。ありがとうございました。


★ご参加頂いた支援員の先生の声  (一部のみ)


・「本当にわかりやすくびっくりしました!自信を頂きました。ありがとうございました!」


 ・「今まで受けた研修の中で、こんなに具体的な言葉がけの方法はなかったです。」


 ・「研修でこんなに感動して、元気をもらったのは初めてでした。」


 ・「まさか、、こどもにこんな変化が出るとは、、、、職員全員で驚いています!!」


・「元気先生から大丈夫と言われて、ほっとしました。やっと安心できました。」


・「先生のお話をもっと早く聴けたら良かったです。」


・「ありがとうございました。やっと「保育」の意味が理解できました。」


 ・「ほんの少しの言葉がけの違いで、こんなに変わるものなんですね!」


・「先生のサポートのおかげでうまくいったので、自信を持つことができました。」


 ・「うわさ通りの保育者が絶対に受けてみたい研修です!」


 

 

★研修主催者様の声

 

・「こんなに参加者が笑顔で帰っていった研修は、初めてでした。」


・「支援員が自信を持つことができる、そんな研修でした。」


 ・「保育というものを今まで誤解していたのかもしれません。」


 ・「まさにお名前のとおり、みんなが、みるみる元気になっていきました。」


 ・「事前のやり取りの段階からとても丁寧にご対応頂き、ほんとうに助かりました。」


 ・「配布資料も、図解が豊富でワークブックのようでとても分かりやすいものでした。」


 ・「笑いあり、涙あり、あっという間の2時間。感動あふれる温かい1日になりました。」


 ・「ことばがけ研修なら絶対この人だと言われる理由が本当によくわかりました。」


 ・「保護者やこどもへの愛があふれる研修でした。相談したくなります。」


 ・「まるで2時間のセラピーを受けている気分で、終了後には元気を頂きました。」


 

 

こちらの研修は「保護者へのことばがけ」をご視聴された方向けの

「気になる子への対応」と「保護者支援」をさらに深めた「専門研修」です。

2024年度「気になる子への対応研修」(前編)(後編)セット


※2024年6月に改めて撮影いたしますのでご視聴可能な時期は、2024年8月からになります。 

※1か月は「月間」単位になります。(例:9月・10月など)

9月15日~10月14日などの「月」をまたいでの「1か月」の設定はできません。


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