その20) 物足りなさを感じるくらいの「目標設定」でちょうどよいのです。

 

相談・支援の中で、 特に「ソーシャルワーク」を行う場合には 

 

支援の『計画(プラン)』を作ります。 

 

 

そこでは、その問題を解決するための「目標」を設定します。 

 

 

この「目標」 

 

 

支援をする側の「何とかしてあげたい」という「モチベーション」が高ければ高いほど 

 

目標が高くなっていく傾向があります。 

 

そして、結局 その『目標』の達成が難しくなり、 プランを再度作り直すこととなり 

 

そうすることで 支援する側も 支援される側も  モチベーションがどんどんと 

 

下がっていく・・・。 

 

そうしたことが とても多いのです。 

 

 

 

『目標』を達成できない理由 

 

 

それは 意思が弱いのではなく 「無理な目標設定」が原因なのです。 

 

 

ダイエットでも筋トレでも なんでも そうですが 

 

「やせたい」という思いだけが先走り、無理な計画を設定し、達成できなければ 

 

やっぱり 自分は 駄目なんだ・・と自己嫌悪の気持ちだけが沸いてくるものです。 

 

 

 

 

支援の計画を立てるとき 

 

支援について 「目標」を設定するとき

 

 

大切なのは

 

「ハードル」を低くすることで 継続できる状態を作ることなのです。

 

 

前回、お話させて頂いたように   人は 「習慣」で 出来ています。

 

その「習慣」は、 『継続』することで 身についているものです。

 

 

そのためには できるかぎり 「楽に出来る」行動を 継続できるプランを作ることが

 

大切なのです。

 

 

 

少し物足りなさを感じるくらいの「目標」を積み重ねていくことが

 

実は 問題解決の一番の「近道」なのです。

 

                                 (げんき)

 

 

 


 ≪問題解決力がアップするポイント その20≫

今の環境や、こどものこと、仕事のこと、家事の状況などを

考慮した目標を立てることが大切なのです。

「目標」とは「生活」からかけ離れてはいけないのです。(げんき)