その33) 最初にもった「違和感」は 正しいことの方が多いのです。

 

新任の保育者の方が はじめて 

 

先輩保育者の相談支援の場に 同席することがあったり、 園でのケース会議に参加したり 

 

そうした 機会を頂けたら 『是非 やって欲しいこと』 として お伝えしていることがあります。 

 

 

それは 

 

「違和感」がないかどうか を感じて欲しい  ということです。 

 

 

 

僕自身も 今も 様々なケース会議に参加させて頂く機会があるのですが、 

 

常に みつめているのは 

 

この「違和感」 です。 

 

 

はじめて お会いする方ばかりの会議や はじめて伺うケースでは 

 

もちろん 何も最初から 発言することなど ありません。 

 

ただ じっくり聞かせて頂くだけになります。 

 

 

その際に 大切にしたい視点が 

 

 

この「違和感」なのです。 

 

 

「あれっ」と感じたり、「なんで」と感じたりしたこと 

 

 

それは しっかりとメモしておくことです。 

 

 

 

 

その「違和感」こそ いずれ なんらかの支障をもたらすことになる 

 

『トラブルの種』となる 可能性があるからです。 

 

 

人の第一印象や直感、だけでなく

 

初めて感じる「違和感」は ほぼ 正しいものです。

 

 

「違和感」をメモしておくだけでなく

 

こうした「違和感」を持ちましたと 伝えられるとより効果的です。

 

 

そのためには、先輩である先生方は

 

こうした初めての参加者や初任者の先生方に対して

 

「聞いていて、なんだかおかしいなと思うことがあったら 遠慮なく教えてくださいね。」

 

そう一言 伝えてあげることが 大事なのです。

 

 

「違和感」は、絶対に 自分では 気づかないものなのです。

 

 

常に「新しい目」から見てもらう 環境づくりを 大切にしましょう。   (げんき)

 

 

 

 

 ≪問題解決力がアップするポイント その33≫  

ベテランや専門家の意見には 耳を貸しても、初任者やはじめての方の意見は

案外、軽視しがちです。

実は、はじめての参加者や初任者の意見こそ 宝の山なのです。 (げんき)