その47) 「手伝ってもらうこと」は こどもの頃に教えてあげることが大切です。

 

サポートが必要な人ほど サポートを求めない。 

 

 

実際に、相談支援や援助の場面では こうしたケースがとても多いのです。 

 

 

人から手伝ってもらうこと 

 

人に相談すること 

 

人のサポートを受けること 

 

 

それに対して 「罪悪感」や「抵抗感」を持っているのです。 

 

 

自分でやらなければならない。 

 

人に頼ってはいけない。 

 

 

そう 思ってしまうのです。 

 

 

 

大人になって 社会に出てから 誰もが感じると思うのですが 

 

 

この世界は 「助けあうこと」で 成り立っているのです。 

 

 

自分が出来ないことは 他の誰かにお願いする。 

 

そこに 「対価」が発生することで 「経済」は成り立ち 

 

もし「対価」が発生しなくても そこには「つながり」や「絆」が 成り立つ。 

 

 

 

それが この世界なのです。 

 

 

助けてもらうこと。 

 

人のサポートを受けてもらうこと。 

 

 

そこに「罪」や「悪」など 存在しないのです。 

 

 

でも 

 

そこに 「罪悪感」を持ってしまう。 

 

 

それは 決して 大人になってから 身についたものではなく

 

こどもの頃から 少しずつ蓄積されていった 「認知の歪み」なのです。

 

 

相談に来られた 保護者の方に

 

「もっと助けを借りていいですよ、どんどん相談してくださいね」 と伝える事は

 

とても 大切です。

 

 

でも もっと 大切なのは

 

 

今、 目の前にいる こどもたちに それを 教えてあげること  なのです。

 

 

「自分ひとりで やりなさい」

 

 

「自立や自律を教えること」 と 「人から助けられること」 を教えること。

 

 

 

 

車の両輪のバランスが悪ければ 行く先は きっと 曲がっていくのです。  (げんき)

 

 

 ≪問題解決力がアップするポイント その47≫ 

このことは 他の事にもつながります。

こどもたちに「仲良くしなさい」と言うように、職員間は 仲良くできていますか?

大人同士の思いやりはありますか? 自分のエゴを押し通していませんか? (げんき)