その137) 保育者への「保育相談研修」は、「間接支援」の研修から始める。

 

昨日のブログにも つながるのですが、 

 

 「直接支援」は、十分な「間接支援」があるからこそ うまくいきます。 

 

 

  

保育の相談の研修 

 

特に、保護者への支援 などの研修になると 

 

 

  

いきなり、「直接支援」の研修に入ることが多いようです。 

 

 

カウンセリングマインド 

 

保育相談の受け方 

 

保育現場でのソーシャルワーク研修

 

 

最初にこの部分の研修に入るのです。

 

 

 

下の図をご覧頂きたいのですが、

 

 

 

  

保護者への支援は、ブロックの3段積みの状態になっています。 

 

 

直接支援の中でも 「保育相談支援」のより専門的な部分を 

 

ソーシャルワークで対応しているので、その上に「保育ソーシャルワーク」があります。 

 

 

その「保育相談支援」も「保育ソーシャルワーク」も 

 

実は、その下には、保護者への「間接支援」が ベースとなっているのです。 

 

 

 

これなくして、上は まず成立することはありません。 

 

 

それは、 理論や現場での経験というよりも 

 

人の「こころ」の仕組みに 近いものです。 

 

 

 

人は、「間接的な関係性」の上に 「直接的な関係性」を持つからです。 

 

 

 

「間接支援」は  接し方や 笑顔で声をかける、 表情や話しかけ方など 

 

自然なコミュニケーションの部分です。 

 

こころ配りや気遣いも含まれます。 

 

 

 

なぜ、そうしたものが大切なのかを まず 知ってもらうことが大切なのです。 

 

 

 

 

笑顔で話しかけることが、 「保育ソーシャルワーク」の際に どう役立つか、 

 

動きながら挨拶するのではなく、3秒立ち止まって 挨拶することが

 

なぜ 保育相談支援に役立ち、どの部分のベースになっていくのか、

 

 

 

そうした「間接支援」のやり方を学ぶことで

 

全ての直接支援が スムースに運ばれるのです。

 

 

 

 

僕の行っている 「保育相談支援」の研修、「保育ソーシャルワーク」の研修は

 

この「間接支援」の大切さから スタートするように構成しています。 (げんき)

 

 

 

 

 

どんなに優れた カウンセラーであっても、
どんなに優れた ソーシャルワーカーであっても
相手が「会って話したい」と思わない限り 何も進まないのです。
「会って話したい」と思うかどうかは、「間接支援」の量で決まるのです。(げんき)