その225) 企業内でのメンタルヘルス支援も「子育て支援」なのです。

 

僕は、保育現場や教育現場だけでなく、

 

企業内でのうつ病の予防のメンタルヘルス研修、仕組み作り

 

メンタル不調の方の社内対応、休職中の方の復職支援プログラム作成など

 

企業内でのメンタルヘルス支援事業を行なっています。

 

 

 

そこで よく 保育士の先生や学校の先生方から

 

「企業内の メンタルヘルス支援(も) やっているんですね。」

 

「子育て支援だけでなく、働く人の職場のメンタルヘルス(も)やられているんですね。」

 

 

メンタルヘルス支援 も、、、

 

 

と よく聞かれます。

 

 

 

 

そこで いつも お答しているのですが

 

 

企業内のメンタルヘルス支援も 「子育て支援の延長線上」 なのです。

 

 

僕にとっては (も)ではなく

 

 

企業内でのメンタルヘルス支援と 子育て支援は 同じものなのです。

 

 

 

 

 

働いている社員や職員のみなさん

 

 

みなさんには 家族がいます。

 

 

 

企業内では 働く職員だったとしても 家に帰れば お父さん、お母さんの方もいます。

 

 

そこには、家族である こどもたちがいます。

 

 

お父さん、お母さんが 仕事で悩んだり 不安があったり

 

 

それは こどもたちにとって よい事では ありません。

 

 

だからこそ 「こどもたちのために」

 

 

僕は 働く方のメンタルヘルス支援を行っています。

 

 

 

 

 

もちろん、働く方 全員が お父さん、お母さんではありません。

 

 

独身の方もいらっしゃいます。

 

 

 

もし 独身の方であったとしても その方は きっと 誰かのこどもたち です。

 

その方にも また お父さん、お母さん、兄弟姉妹が いるかもしれません。

 

 

僕にとっては その方は 「誰かのこども」であり

 

それは 僕にとっては 「子育て支援」なのです。

 

 

 

 

保育の現場、学校現場だけが 子育て支援ではなく

 

あらゆる場面で 子育て支援や家族支援は 行うことができるのです。

 

 

 

 

僕は 家族みんなが 健康で 仲良く 幸せであれば

 

それで良しと思っています。

 

 

 

そのためのお手伝いが出来るのであれば

 

 

保育の現場であっても 学校の現場であっても

 

社会の企業内であっても   あまり こだわりません。

 

 

 

 

家族が 心配なく 元気で笑顔で あれば

 

 

それでいいのです。  (げんき)