その236) 保護者とのコミュニケーションの『か・き・く・け・こ』

 

「元気先生。はじめまして。

4月から 保育所で 保育士として 働きはじめます。

 

私のような新人は、保護者の方と接する場合 どのようなことに気をつけたら

 いいでしょうか? とても緊張してしまいます・・。」

 

 

 

学生の方から メールを頂きました。

 

 

 

 

 

『保護者対応』

 

 

その「ことば」を 色んな本や情報で見つけると

 

やはり 学生の方は 緊張してしまうはずです。

 

 

 

自分は きちんと 対応できるのだろうか?

 

 

失礼はないだろうか?

 

 

 

考えれば 考えるほど

 

 

不安になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

新人の先生だけでなく、 ベテランの先生だって

 

やはり 緊張される方もいらっしゃるので

 

そんなに 不安に思う必要は ありません。

 

 

 

僕は 学生の皆さんに  いつも

 

 

保護者の方とお話するときの 『か・き・く・け・こ』を伝えています。

 

 

これは 僕が思っているものなので

 

特に 本やネットで探しても ないと思いますが・・・。

 

 

 

僕も はじめて会う 保護者の方とお話する際に

 

気をつけています。

 

 

 

『か』・・・・・・ 肩の力を抜いて

 

 

『き』・・・・・・ 気持ちを落ち着けて

 

 

『く』・・・・・・ 繰り返し 丁寧に

 

 

『け』・・・・・ 結論は 急がずに

 

 

 

『こ』・・・・・  こころを込めて

 

 

 

 

この『か・き・く・け・こ』 です。

 

 

 

 

これは 別に 保護者の方だけでなく、目上の方とお話する際にも

 

同じことが 言えます。

 

 

 

 

 

肩の力を抜いて

 

気持ちを落ち着けて

 

繰り返し 丁寧に

 

結論は 急がずに

 

こころを込めて    対応しましょう。  (げんき)

 

 


 

毎日 たくさんのご質問のメールを頂き ありがとうございます!

このブログの中で お答できる範囲で 皆さんともシェアしたいと思っています。(げんき)