「保護者支援」の中で、よく
他機関へうまく 「つなぎ」、 他機関と連携する。
そう言った内容が 書かれています。
保護者やこどもたちを 他機関へ 「つなぐ」。
例えば、発達面で気になることが あった場合
虐待などの疑いが考えられる場合
そうしたケースの際に、 「つなぐ」というキーワードが出てきます。
では、 「つなぐ」とは いったい どういう状況でしょうか?
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ある機関から ある機関へ 保護者を 単に横に「つないだ」場合
保護者から すると
どうしても 「たらい回し」にされたという印象を抱いてしまいがちです。
「私も、この子も ここでは見てもらえない、、手に負えなかったんだ・・・」
そう 感じてしまうのです。
「つなぐ」とは
そういう 『形』をしているもの ではないのです。
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「つなぐ」
それは 「ネックレスのようにつなぐ」ということ なのです。
『輪』を作ること
これが 「つなぐ」なのです。
保護者とこの子の対応が 自分たちだけでは 出来なくなったから、他に任せるのではなく、
この保護者と、この子の 『しあわせサポーター』 をもっと もっと増やそう。
それが 「つなぐ」ということ なのです。
この『輪』のど真ん中にいる存在こそ、 保護者であり、こどもたち なのです。
「つなぐ」という言葉の 本当の意味は
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なのです。(げんき)
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「子育て支援」とは 「仲間を増やすこと」です。
「つなぐ」のは 単なる「情報」ではなく、その方への「想い」なのです。(げんき)