その285) 先生が元気でいることが、「最高の支援」なのです。

 

こどもたちの支援。

 

保護者の支援。

 

 

支援には、「様々な方法」があります。

 

 

 

その中でも もっとも大切で もっとも影響力のあるもの があります。

 

 

 

それは

 

 

「先生が元気でいること」  です。

 

 

 

保育者自身が  こころも身体も 「元気でいること」

 

 

実は、これが 最高の「支援」なのです。

 

 

 

こどもも、大人も 人は 「環境」から影響を受けます。

 

その「環境」からの影響は、 エネルギーを与えることもあれば

 

奪ってしまうことも あります。

 

 

 

保育所や保育士は  こどもにとっての「環境」です。

 

 

 

そして 保護者にとっても 同じことが言えます。

 

 

 

 

元気なエネルギーを持った 保育者。

 

エネルギーに満ち溢れた 保育所。

 

 

その影響は、とても大きく、 こどもや保護者に大きな影響を与えます。

 

 

 

そのためには いつも 先生が元気でいられる「工夫」が必要なのです。

 

 

 

 

「保護者支援」と 「先生のメンタルヘルス支援」は

 

 

とても深い関係性を 持っているのです。

 

 

 

 

 

保護者にどのような支援ができるか

 

 

こどもたちに どのような支援ができるか

 

 

 

それを 考える前に

 

 

まず 「保育者がいつも元気で 活き活き活動できるために」

 

 

どうしたら よいか?

 

 

 

 

それを考えることが 大切なのです。

 

 

 

 

その「考える順番」を間違ってしまうと

 

保護者支援も こどもの支援も

 

形だけのものに なってしまうのです。

 

 

 

 

支援には エネルギーが必要なのです。

 

 

それも 「明るく」 そして 「元気な」 エネルギー です。

 

 

 

それは まさに 「保育者そのもの」 なのです。 (げんき)

 

 

 

 


 

先生が いつもニコニコして、元気で 活き活きしていると その存在自体が

人にエネルギーを与える媒体となるのです。(げんき)