その347) 「3人」以上になったら「見える化」を心がけるのです。



保育現場も 「チームワーク」 です。


当然、 他の先生と一緒に活動することが あります。




先輩と後輩。 同期同士。 ベテランと新人の先生 などなど・・。


一緒に活動する パートナーの形は 様々です。





ある園長先生から 


「元気先生、 こどもや保護者の情報というのは、職員間で どういう風に


共有することが 大事ですか?」



ご質問を頂きました。





実は 「情報」には 一つの特徴が あります。



それは、 


「3人以上になると とたんに見えなくなってくる」 という特徴です。





保育の場面でも


自分のほかに もう1人、あるいは 2人の先生が活動している場合、




他の先生が どのような活動をしているか



それを共有することは 難しいことではありません。


特に 情報の共有に努力をしなければならない、、、


その必要は ないのです。



それぞれの「目」だけで情報は共有できます。


情報自体も 「口頭」で十分 伝わりますし、理解することは 可能です。





ただ、 それが 4人を超え始めると


自分以外に、3人以上の他の先生がいる活動 になると


とたんに、 それぞれの先生の活動が 見えなくなるのです。




この、自分を含めて、4人以上になった時点で



全ての情報共有は、 「口頭」から「見える化」に変える 必要があるのです。




「見える化」とは


ペーパーにして それぞれに配布して 説明したり、


ホワイトボードなどを使って 説明したりする ことです。




これが「情報共有」のポイントなのです。




3人くらいであれば それぞれの職員の自分の「目」だけで


情報を把握するのは可能です。




でも、4人以上になると


職員全体の 一つの「目」が 必要になるのです。




その「目」に代わるものが  この「見える化」 なのです。






『テレビドラマ』でも そうです。



横になって テレビを見ていても


3人くらいまでの 登場人物の絡みであれば


ぼんやり見ていても なんとなく 分かりますが、、




突然、そこに2人 、3人 登場人物が追加されて


一気に 5、6人が 画面に登場すると


状況が見えなくなってくるのです。




「ストーリー」や「登場人物」など


今までの 流れを 脳が 一瞬 整理しなければ


なんだか 分からなくなってしまうのです。






4人以上で 共有しなければならない「情報」は


「口頭」ではなく、「見える化」する事が 大切なのです。





1回観ても、 なんだか 内容がわからなかった『ドラマ』も



再放送を観れば 不思議と わかるのです。 (げんき)





   何かを伝えて、即答で「わかりました」と返ってくる場合は、あまりわかっていないことが多いです。

   本当に 理解すると、人は 黙って うなづいてしまうのです。 (げんき)