その479)やっている最中に褒められるから、強化されるのです。



こどもたちを、『褒めて行動を強化する』 場合、


みなさんは、どのように 褒めてあげていますか?





「うわー、よく出来たね、すごいね、上手だよね」



きっと、出来た事について、褒めてあげるのではないでしょうか?




もちろん、この「結果を褒められること」は 嬉しいものです。


行動を強化してくれると思います。




でも、、もっと 本人が「やる気」を持ち、「自信」を持てる「褒め方」があります。




それは、「やっている最中に褒めること」 です。





例えば、こどもが上手に はさみを使って、パンダの絵を切り抜いたとします。



その時に、「うわー、きれいに 切れたね! 上手だね!!」



そうやって、「出来上がり」を褒めてあげるよりも、




「うわー、すごい!!ちょっと待って、もう1回。このお耳の黒の部分きってみせて。」


 そうやって、切っている最中に、 



「すごい上手に手を動かしているね、本当に上手だよね!!スゴイ スゴイ」



そうやって、パンダの耳の「黒丸」の切り方が上手だと伝えてあげると



こどもは、自分の行動の「何が」評価されているのか、


その点を理解することができます。




すると、自信を持ち、さらに その行動に「注意」を払うことができます。





人は、褒められるときに、



最後に1回、褒められるよりも、


途中の段階で、何度も 「すごい、すごい」と褒められながら、


最後に「素晴らしかったよ」と、褒められることで、


大きな「自信」を得ることができるのです。





これは、何も こどもたちだけでなく、


大人や保護者支援であっても 同じです。





「褒め方」一つで、「得られるもの」の数は、変わってくるのです。(げんき)





 「褒められる理由」。それが しっかりと伝われば、「自信」につながります。

 「なぜ、自分はすごいと思ったのか」を正確に伝えてあげることが大切なのです。(げんき)