「指示通りにやってくれない・・・」
「言われた通りにやってくれない・・」
「こちらが言った事と違うことをやってしまう・・」
「指示」に対する悩み
職場では 付き物です。
誰かに何かを「指示」した際には、その結果は2つしかありません。
それは「指示通り」の「理想的な結果」か、
もしくは「指示した内容」とは全く異なる「最悪の結果」このどちらかになります。
それ以外に「結果」というのは存在しません。
ただし、これは「指示」を出した側の考え方に基づきます。
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では、「指示を受ける側」にとっては何が大事なのか。
それは「できるか」どうかです。
その1点につきます。
「うまい指示」を出す人には、共通の特徴があります。
それは、「できる目標」しか伝えないという点です。
「できること」を伝える。
できる目標を指示する。
そうすることによって「指示どおりの結果」を出すことができるのです。
「指示がうまい人」には、相手が「やっている姿」が見えているのです。(げんき)