その682)上手な「メッセージカード」の作り方は、勉強しておいた方が良い。

 

 

 

「メッセージカード」を作るのが、上手な人 というのは いるものです。

 

 

 

「誕生日カード」だったり、

 

「お礼状」だったり、

 

「バレンタインデー」のカードだったり、

 

「出産祝い」だったり、

 

 

 

 

 

ものすごく、丁寧に作り込んで 気持ちがいっぱいこもった

 

 

「メッセージカード」を頂くと、なんだか とても幸せな気持ちになります。

 

 

 

プレゼントやバレンタインのチョコよりも

 

そのカードの方に目を奪われてしまうことも よくあることです。

 

 

 

 

「メッセージカード」を作るのが上手な人が、もし近くにいたら

 

 

できるだけ 教えてもらって 学びましょう。

 

 

 

 

また、人から頂いた印象的な「メッセージカード」もできるだけ

 

 

写真などに撮って、保存しておくといいでしょう。

 

 

僕も よく写真に撮ったりして、(もちろん、現物も保管していますが。)

 

 

参考にしています。

 

 

 

 

 

 

なぜ、「メッセージカード」を大事にするのか?

 

 

 

 

自分自身が 誰かのお祝いの時に 同じように作るから?

 

その参考のため?

 

 

 

 

いえ、違います。

 

 

 

 

誰かを褒めたり、評価するときに 手渡しているから です。

 

 

 

 

とても素敵な対応をしてくれたり、

 

 

とても うまく支援を行ってくれたり、

 

 

 

 

そうした「評価」の際に、「メッセージカード」を渡しているのです。

 

 

 

 

僕にとって、「メッセージカード」は「表彰状」のようなものです。

 

 

 

 

素晴らしい対応ありがとう!

 

 

どんどん上手になっているね!

 

 

あなたの成長には驚きです!!

 

 

 

 

口頭で、褒めたり、評価を伝えることも大事ですが、

 

さりげなく、「形」として 相手に伝えると

 

 

「相手の良い行動」は、さらに「強化」されていくのです。

 

 

 

 

 

「ちょっとしたメッセージ」にも 出来るだけ 想いをのせたい。

 

 

 

 

そのために、他の方の「メッセージカード」から学んでいるのです。

 

 

 

 

もちろん、メールやラインなどで 伝えるのも良いのですが、

 

 

「特別なメッセージ」は、やっぱり 「カード」で伝えた方が 

 

 

相手にも気持ちが伝わります。

 

 

 

 

「メッセージカード」もまた、大事な「言葉がけ」なのです。(げんき)