その731)こどもたちの支援で大切なのは、「時間」「場所」「道具」「人」なのです。

 

 

 

先日、サポートが必要なこどもたちの支援 の研修の中で 質問を頂きました。

 

 

「こどもたちを支援する時に 大切な視点というのは ありますか?

 

これだけは、見ておいた方がよい、そんな視点があれば 教えてください。」

 

 

 

<支援の視点について>

 

 

 

質問を頂きました。

 

 

 

 

 

 

こどもたちの支援に限らず、大人の支援でも 同じなのですが、

 

必ず、チェックする 4つの項目 というのが あります。

 

 

 

 

それは、

 

 

「時間」

 

「場所」

 

「道具(モノ)」

 

「人」

 

 

 

この4つ です。

 

 

 

 

こどもたちが、調子よく、うまくできる時も

 

機嫌が悪く、うまくいかない時も、

 

 

 

この4つは、必ず、「頭の中」でチェックしています。

 

 

 

 

 

 

過去にうまくいった<場面>というのは、

 

 

うまくいった「時間」・・・時間の長さや 時間帯(午前やお昼寝の後など)

 

 

うまくいった「場所」・・静かな集中できる場、または少しザワザワした環境

 

 

うまくいった「道具」・・手をつかう道具、パラパラめくる動きのある道具

 

 

うまくいった「人」・・・・よく声をかける人、静かに見守る人

 

 

 

そうしたものが 必ず含まれています。

 

 

1つだけの場合もありますし、2つ以上の組み合わせの場合もあります。

 

うまくいった「理由」が必ずあるのです。

 

 

 

 

逆に、うまくいかなかった<場面>も同じです。

 

 

うまくいかなった「時間」

 

うまくいかなった「場所」

 

うまくいかなった「道具」

 

うまくいかなかった「人」

 

 

このうちの1つだけの場合もありますし、2つ以上の組み合わせの場合もあります。

 

必ず、うまくいかなかった「理由」があります。

 

 

 

だいたい、うまくいかない「場面」には、

 

2つ または3つ の組み合わせが 多いようです。

 

 

 

 

 

 

この 4つの項目に 気づいているかどうかで

 

支援の中身も方法も、ずいぶんと変わってきます。

 

 

 

 

 

メンタル面で不調を抱えた 大人の方の支援の場合もそうですが、、

 

 

この4つのうちの 「どこに」問題があり、

 

「どこを」支援したら うまくいくのか

 

それを 常に意識して サポートすることが大切です。

 

 

 

 

 

支援というのは、もちろん 難しい面もあり、 簡単ではありませんが、

 

 

逆を言えば、

 

サポートする点は、この「4つ」しかないのです。

 

 

 

 

「支援の視点」は、この4つだけ なのです。

 

 

 

 

難しく考えれば考えるほど、うまくいかなくなります。(げんき)