その951)「保育現場の職場環境整備」ができる「保育ソーシャルワーカー」の養成

 

 

 

僕が「今」最も時間を割いていること。

 

それが、「保育現場」の「職場環境整備」の取り組み です。

 

 

おかげさまで、僕がいなくても 素晴らしいスタッフが育ってくれたので、

 

保護者支援も こどもたちの支援も お任せできる環境になりました。

 

 

 

そうやって、生まれた「時間」を使い、

 

本当に「朝から晩まで」考えていることが、「保育者支援」なのです。

 

 

 

 

これまで「保育ソーシャルワーク」の柱として活動してきた「メンタルヘルス支援」活動を行う中で、

 

先生方の「働く環境の中にある多くの課題」が気になっていました。

 

 

 

いつか この部分をサポートできるようになりたい。

 

そう思っていましたが、なかなか取り組むことができなかったのですが、

 

 

今回の「新型コロナウイルス」の影響で、ほとんどの研修・講演が中止となり、

 

また、自宅での「テレワーク」が多くなって これまでなかった「新しい時間」が生まれ、

 

ようやく、少しずつ 取り組みをはじめました。

 

 

 

労働安全衛生法から労働基準法、育児介護休業法など 様々、改正点などを「頭」に入れ直しながら、

 

まるで「受検勉強」のように やっています。

 

 

現在、やっている研究所の母体の会社は「ストレスチェック」の会社であることや、

 

もともと、大学は法学部だったので、「法令」を学ぶことに抵抗はないのですが、

 

 

最も大変なのは、「コンプライアンス」と「保育業務」のバランス です。

 

いかに「業務の改善」をいかに行うかが、「保育の質」にもつながります。

 

 

「保育現場の職場環境整備」活動 は、このサイトの「3C診断」のページでご紹介しています。

 

 

 

 

 

「保育ソーシャルワーク」というのは、

 

「保育ソーシャルワーク」 + 1 (プラスワン) ということです。

 

 

独自の「専門領域(活動領域)」を持つことが大切です。

 

 

 

僕は、「保育ソーシャルワーク」+「メンタルヘルス支援」 を柱にして、

 

「保護者支援」「こどもたち支援」「先生のメンタルヘルス支援」を行ってきましたが、

 

 

 

 

これからは、新たに「保育ソーシャルワーク」+「職場環境整備」。

 

 

「保育者支援」であり「事業所支援」に、2021年からは力を入れたいと思っています。

 

 

 

「保育現場の職場環境整備」ができる「保育ソーシャルワーカー」の養成。

 

もし、ご興味がある先生がいらっしゃいましたら、「お問合せ」からご連絡ください。

 

 

各種、セミナー等も 今後予定しております。 (げんき)