その963)「園の先生」を「園内研修講師」にするためのサポートも行っています。

 

 

 

「園内」での「園内研修」や「勉強会」

 

 

全員が集まる時間や機会を作ることは 大変です。

 

また、外部講師を呼ぶとなると、費用だけでなく、準備だったり

 

保育の合間をぬって、様々な調整をしなければなりません。

 

 

 

「保育士会等の集団研修」もそうですが、

 

「園内研修」も やはり ご担当頂く先生はかなり大変だと思います。

 

 

 

呼んで頂いている立場なのですが、、、本当にいつも感謝しています。

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

このサイトやブログでは、たぶんご紹介したことはない??と思うのですが、

 

実は、僕は「園内研修のサポート」を行っています。

 

 

 

 

どんな内容かというと「園内研修の講師」は「その園の先生」です。

 

 

「園内研修を その園の先生が行う」 そのサポート になります。

 

 

 

 

僕が「外部研修講師」として呼んでいただいた「集団研修」などで

 

研修会の内容を、きっと 先生方は 園内に戻って「報告会」のような形で報告したり

 

時には、その内容を「研修」のように他の先生にお伝えすることがあるのではないでしょうか。

 

 

 

そのための「サポート」になります。

 

 

 

僕が研修で使用した「資料」や「レジュメ」データのお渡しだけでなく、

 

『ここは、確実に伝えてね!』という「ポイント解説」を追記した

 

その先生のためだけに「園内報告会用レジュメ」をお作りしてお渡ししています。

 

 

 

もちろん、ホワイトボードが園内にあれば「貼りもの」のデータもお送りしています。

 

それを先生に作って頂き、僕が行ったように 他の先生にご説明頂きます。

 

 

その「準備」や「アドバイス」をメールや時に「ZOOM」のオンラインでやり取りもしています。

 

昨年度だけで、30数人くらいですが(もちろん日本全国です)先生のサポートを行ってきました。

 

 

 

 

 

時々、このブログの中で、「保育士の先生からの質問がありました」という形で紹介しながら

 

お伝えしているブログ記事を見られたことがあるかと思います。

 

 

 

それは、こうした「先生とのやり取り」を行っているお話 なのです。

 

 

 

「時間」も「予算」もあり「外部講師」を呼ぶ研修も 貴重な機会ですが、

 

 

 それよりも「園内」で 先生方が 試行錯誤しながらでも

 

「問題解決のヒント」や「職員のスキルアップ」を自ら行う

 

「職員同士」が自ら行う「園内研修」や「勉強会」は 本当に良い機会だと思います。

 

 

 

 

僕がお伺いしなくても 大事なことを伝えてくれる。

 

それだけでも、きっと「保育の質」は確実に上がっていくと思います。

 

 

みんなのためにお役に立てるのであれば、それでいいのです。(げんき)