その968)「こどもたちの誕生日」だけでなく「保護者の誕生日」も祝います。

 

 

これは、それぞれの園で「できるかどうか」は、わかりません。

 

また、「やってください」というつもりも もちろん ありません。

 

でも、大切なことなので、書いてみました。

 

 

 

「こどもたちの誕生日」をお祝いする。

 

これは、どこでも行われていると思います。

 

 

 

そして、「保護者の誕生日」もお祝いする。

 

こうなると、どうでしょうか?

 

 

実施の数は、グーんと下がるのではないでしょうか?

 

 

 

さらに「先生の誕生日」もお祝いする。

 

この3つになると、実施の確率は さらに下がっていくはずです。

 

 

 

 

「そんなに祝っていたら、ほとんど毎日がお祝いになります。」

 

 

もしかしたら、そうなってしまうかもしれません。

 

 

「そんなにプレゼントも準備できないですよ」

 

 

多分、そんな声もきっと あがってくるでしょう。

 

 

 

 

でも、「お誕生日おめでとうございます!」という一言と。

 

「笑顔とこれからのしあわせを願うこと」は、いくらだって できるはずです。

 

 

 

 

僕のところでは、もちろん 全部 行っています。

 

何も特別なことではありません。

 

 

 

だって、「お誕生日おめでとう」っていってもらえるだけで

 

誰だって 嫌な気持ちにはならないから です。

 

 

 

毎回、お花やケーキ、プレゼントが用意できなくても

 

「メッセージカード」だけは、準備しておくことは、できます。

 

 

そして、それをお渡しする。

 

 

すれ違った際に、誰もが「あっ、お誕生日おめでとうございます!!」って声をかける。

 

 

それだけで、「しあわせな1日」は出来上がるのです。

 

 

 

 

 

「お誕生日のメッセージカード」

1枚のカードだけで、みんなの気持ちを1つにすることは可能なのです。

 

 

 

今日もきっと誰かの「お誕生日」

 

お誕生日おめでとうございます!

 

これから1年が、また「しあわせな1年」でありますように!(げんき)