みんなに一つ質問です。
こどもが転んだ時
先生がこう言うとどうなるでしょう?
「大丈夫!大丈夫!!」
でも、こどもは
「痛いー!!」
と泣き続けますよね。
なぜでしょう?
それは
こどもの脳は
「言葉」より
「イメージ」を感じているからです。
例えば、今度は
先生がこう言うとどうでしょう。
「先生が魔法をかけるね」
「痛いの痛いの飛んでいけー」
すると子どもは
「あれ???」
と泣き止むことがありますよね。
なぜでしょう?
それは
こどもの脳は
イメージを本当に起きたことのように感じる
からです。
こどもの脳の中には
「扁桃体(へんとうたい)」
があります。
この「扁桃体」
実は
言葉があまり得意ではありません。
代わりに得意なのが
・体験
・イメージ
・感覚
です。
だから
「怒らないで」と言われても
脳には届きにくい。
でも
「怒りモンスターを小さくしよう」と言うと
こどもの脳は、「おー!!」って理解します。
つまり
こどもを落ち着かせるには
言葉より「イメージ」が大切なのです。
「考えさせる」のではなく
「想像させること」
「感情開放療法」とは、
実は「イメージ療法」なのです。
だから、みんなは 上手に使えるのです。(げんき)
【執筆者プロフィール】
岸本 元気|感情開放療法セラピスト
(保育士・精神保健福祉士)
「感情のブロック」を解き放つ「感情開放のスペシャリスト」
福岡にある、相談支援機関「親と子のメンタルヘルス研究所」所長。
メンタル不調を抱える保護者や保育者に特化した感情開放療法セラピストとして活動。不安を開放するだけでなく「人生そのもの」を大きく前進させることを目的とした「人生の流れを変える感情のスペシャリスト」。年間120本を超える全国での講演・研修は、エンターテイメントで培った「こころに響くことば」と、専門職としての「確かな知見」が融合した唯一無二の内容として知られる。 詳しいプロフィールは、こちら
