4月。また新しい1年が始まりました。
こどもたちとの出会い。
保護者との関係づくり。
保育の現場は今、
「はじまりの緊張感」に包まれています。
その一方で、
先生たちのこころには、
少しずつ「見えない負荷」も積み重なっています。
・うまくいかない関わり
・言葉にできないモヤモヤ
・本当は言いたいのに飲み込んでいる気持ち
こうした日々の積み重ねが、
やがて大きなストレスとなり、
気づいたときには
「こころの余裕」を奪ってしまうこともあります。
では、この問題はどうすればいいのでしょうか?
これまで多くの現場では、
「先生一人ひとりの頑張り」や
「気持ちの持ち方」に委ねられてきました。
でも本当に、それで解決するのでしょうか。
僕は、こう考えています。
感情の問題は「感覚」ではなく、「しくみ」として扱う。
だからこそ僕は、まず
「保育ストレスチェック」を通して
現場の状態を「見える化」します。
そして、独自の分析指標である
「扁桃体アラーム指数」によって、
先生たちのこころの負荷を読み取ります。
どのくらい不安を感じているのか。
どのくらい余裕がなくなっているのか。
それを「数値」として捉えることで、
はじめて本当の意味での「改善」が見えてきます。
そして、
その分析結果をもとに取り組むのが、
「保育ストレスチェック連動型
こころの土台づくりプログラム」です。
保育ストレスチェックと扁桃体アラーム指数から見えるサインをもとに、18の公式で職場環境を整え、先生が安心して働ける園づくりを支えます。
このプログラムでは、
園長先生・主任の先生に向けて、
1年を通して
「こころの土台をつくる18の公式」
〜扁桃体ケアメソッド〜
をすべてお伝えしていきます。
なぜ、園長・主任の先生なのか。
それは、
「園の空気は、上から伝わる」からです。
まず、園長先生や主任の先生自身が
「感情のしくみ」を理解し、
「自分のこころ」を整える。
その関わり方が、
日々の「ことばがけ」となって現場に広がっていく。
そして、
若い先生たちへと自然に受け継がれていく。
園長先生や主任の先生自身が「伝え育てる側」に変わります。
この循環が生まれたとき、
園は「支えられる場所」から
「支え合える場所」へと変わっていきます。
園は「支えられる場所」から「支え合える場所」へ
今回の「18の公式」は、
単なるメンタルケアの方法ではありません。
ストレスチェックの結果に基づいた
「職場環境改善のための実践アクション」です。
「保育ストレスチェック」→「扁桃体アラーム指数」→「18の公式」→「職場改善」
だからこそ、
・現場で使える
・日常に落とし込める
・継続して意味がある
そんな内容になっています。
1つひとつは小さな取り組みです。
でも、それを1年かけて積み重ねていくことで
先生たちの中に、
確かな「こころの土台」が育っていきます。
必要なのは、
正しく理解し、正しく整えること。
その第一歩を、
このプログラムから始めていきます。
もし、この取り組みに少しでも関心を持っていただけたなら。
ぜひ一度、詳しい内容をご覧ください。
先生のこころを守ることは、
こどもたちの未来を守ることにつながっています。(げんき)
【執筆者プロフィール】
岸本 元気|感情開放療法セラピスト
(保育士・精神保健福祉士)
「感情のブロック」を解き放つ「感情開放のスペシャリスト」
福岡にある、相談支援機関「親と子のメンタルヘルス研究所」所長。
メンタル不調を抱える保護者や保育者に特化した感情開放療法セラピストとして活動。不安を開放するだけでなく「人生そのもの」を大きく前進させることを目的とした「人生の流れを変える感情のスペシャリスト」。年間120本を超える全国での講演・研修は、エンターテイメントで培った「こころに響くことば」と、専門職としての「確かな知見」が融合した唯一無二の内容として知られる。 詳しいプロフィールは、こちら
