相談支援の現場経験から生まれた「再現性の高い」ことばがけ技術 とオリジナルの「セラピー技術」を保育士の先生に、わかりやすく お伝えしております。
岸本 元気- Genki Kishimoto -
・保育ソーシャルワーカー(保育士・精神保健福祉士)
・ことばがけコンサルタント
1967 年3月 福岡県生まれ。(55歳)
・合同会社ソシアルプラン 代表社員(企業内メンタルヘルス支援・ストレスチェック事業運営会社)
・親と子のメンタルヘルス研究所 所長(メンタル不調の保護者の子育て支援を行う機関)
(活動の3つの柱)
■メンタル不調を抱えて子育てをしている保護者の支援
メンタル不調(うつ病、パニック障害など)を抱えて子育てをしている保護者の方、また発達面・行動面で気になる点を持つこどもたちに特化した「認知行動療法」を行う専門職として活動しています。
■「虐待」「DV」の当事者への「認知行動療法」と生活支援
また数少ない「虐待」「DV」の当事者に対する「認知行動療法」「対人関係療法」を行うセラピストとして、医療機関や行政機関と共に支援活動も行っています。(専門分野:虐待を受けたこどもたちへの認知行動療法とその保護者への認知行動療法)
■「こどもの貧困」をなくすための保育ソーシャルワーク活動
「保護者のメンタルサポートを通して、こどものくらし・経済的な困窮(こどもの貧困)をなくす」をモットーに日々、相談支援活動を行っており、全国から保護者やそのご家族からのお問合せも多く、常に50名以上のサポートを行なっています。
保育者研修では、「ことばがけ」や「保育ソーシャルワーク」「保育相談支援」「気になる子の対応」「保育者のメンタルヘルス」などをテーマに全国で研修、講演活動を行なっています。
・リピート依頼が圧倒的に多く、年間研修の90%以上がリピートで、年度に入ってからの予約受付は、ほぼ難しいため1年以上前から事前仮予約をする市町村も多い。
・また、学童期に特化した「保育研修」を学童保育指導員や保育士向けに実施、学童保育者の養成、指導も行なっている。
・2019年度よりオリジナルの「保育者向けストレスチェック」サービスを開始するなど保育者の働きやすい職場環境の提案も行っている。労働局雇用均等室での勤務経験もあり厚生労働省「次世代育成支援職場環境整備コンサルタント」「育児休業介護休業トラブル防止指導員」としての活動経験もある。現在は福岡を中心とした北部九州の企業、団体向けのEAP(事業所内メンタルヘルス支援とストレスチェック事業)を行う会社も運営している。医療・福祉・教育・企業など幅広く活動するメンタルヘルスの専門家。
合同会社ソシアルプラン 代表社員
・チャイルド社月間保育プラン『元気さんの親と子のこころをつなぐ24の方法』連載(2003年)
・明治図書出版 若手保育者の指導力アップ『こどもがすくすく成長する 0・1・2歳児の魔法の言葉がけ』
・ベネッセ ひよこクラブ2010年4月号『やさしい心が育つにこにこ遊び始めよっつ』 読み聞かせ・遊び指導
・ゆめのはこ 2011年6月号(25号)『こんなとき、どうする?ママの話し方・聞き方、コミュニケーション術』
・明治図書出版 『こどものこころをグッとつかむ魔法のお話』
・風鳴舎『保育士・幼稚園教諭のための保護者支援』 永野典詞・岸本元気
ゲンキッキ(おにいちゃん)
ユウキッキ(おとうと)アイアイ(いもうと)
げんきっずを生み出したお父さん(もちろん、僕です)