この記事は、福岡にあります、ストレスチェック実施機関「合同会社ソシアルプラン」のストレスチェック実施者(精神保健福祉士)の岸本元気が、全国の保育園の園長先生、管理者の方に「ストレスチェック実施の一般的な費用」についてお伝えしています。
こんにちは。「感情開放療法セラピスト」の岸本元気です。
前回の記事で、保育園におけるストレスチェックの重要性をお伝えしましたが、理事長さんや園長先生から一番多くいただく本音はこれです。
「で、結局いくらかかるの? 予算なんて組んでないよ……」
確かに、今までやっていなかったことにコストをかけるのは勇気がいりますよね。今回は、一般的な相場をお伝えしながら、無理なく、かつ「本当に効果が出る」予算の考え方を解説します。
1. ストレスチェックの「一般的な相場」を知ろう
外部の業者に依頼する場合、一般的には以下のような費用が発生します。
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実施費用: 1人あたり 500円〜1,000円 前後(オンラインの方がもちろん安い)
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集団分析(クラスごとの傾向分析など): 2万円〜5万円 程度
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医師による面接指導: 1件につき 2万円〜3万円 程度(医師面接が発生すれば)
例えば、スタッフ30人の園であれば、単純計算で 年5万〜10万円 程度の予算が必要になるイメージです。
うーーん、やっぱりかかるなあ。。
2. 小規模な園なら「助成金」で実質無料になることも!
「うちは50人未満だから義務じゃないし、予算も出せない」という福岡の園長先生、諦めるのはまだ早いです。ただ、2028年にはすべての事業所の義務化が決まっています。
もし、従業員50人未満の事業場であれば、「産業保健関係助成金(ストレスチェック助成金)」が活用できる可能性があります。
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実施費用: 1人につき 500円 助成
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医師による活動: 1回につき 21,500円 助成 (面談発生時)
これらをうまく活用すれば、持ち出し費用を最小限に抑えて、先生たちのメンタルケアを始めることができます。「制度を賢く使って、先生を大切にする」。これこそが、これからの保育経営のスマートな形だと私は思います。
3. なぜ、弊社は「保育士特化型ストレスチェック」をやっているのか
一般的なストレスチェックは、厚労省が推奨する「職業性ストレス簡易調査票(57項目)」を使用します。弊社も、一般の事業所様に実施する場合には、もちろんこれを使用します。
しかし、ほとんどの事業所様では、ただ「数値」が出るだけの検査を実施して、職場環境改善にはそれほど力を入れている様子は見られません。もちろん全部ではないですよ。でも多くは。
それはやはり「義務感」があるからだと思います。また「職業性ストレス簡易調査票」はとてもシンプルで良い調査票なのですが、質問がシンプルすぎるので、初年度は新鮮ですが、次年度からは、「またこれか」のような雰囲気になっているのが、本当のところです。(原本は、こちら)
弊社でも、次年度からは「受検」を希望されない方が増えてくるのが、現状です。
弊社が、なぜ「保育士向けストレスチェック」を作成して、実施しているのか?
それは、「職業性ストレス簡易調査票」だけでは、「先生の感情を拾い上げることが難しいから」これに尽きます。
ただ、「第1回」でもお話ししましたが、質問は多いです。100問あります。
弊社サービスが「ご利用されている理由」として頂くのは、
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保育現場の「言葉」で分析: 一般企業の基準ではなく、保育士さん特有のストレス(行事前の負担、保護者対応など)を汲み取った分析を行います。
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「やりっぱなし」にしないEAP: 高ストレスの結果が出た時、それを放置するのが一番のリスクです。弊社が外部相談窓口(EAP)となり、私がセラピストとして先生の感情解放をサポートします。
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園長先生の「孤独」にも寄り添う: 先生たちの不満を直接聞くのは辛いもの。私たちが第三者として間に入ることで、園の風通しを劇的に改善します。
- 研修動画で、保育者の能力アップ:「保護者支援」「気になる子の対応」「職場のコミュニケーション」の研修動画が1年間見放題です。保育士の先生の能力を引き出します!
※今回は、2026年5月に撮影予定の「新制度対応」版の非公開動画を1年間ご視聴頂けます。
一人ひとりの先生に「手紙を届けるストレスチェック」
「ストレスチェック実施者」×「現場支援の専門家」が書き出す「アドバイス」
おそらく、最も大きな理由は、この「手紙」だと思っています。
ただ「正直」に申し上げます。弊社のサービスは、市場の相場よりも高いです。 一般的な検査が1人1,000円程度なのに対し、弊社は2,000円(税別)となります。
(※集団分析料金(全体)は、別途 70,000円(税別)となります)動画解説付き
(※もちろん保育者向けストレスチェックでなく、通常の「職業性ストレス簡易調査票」であれば、お一人様 950円(税別)×人数分。追加料金なし での実施になります。)
100問の深い問いを通して先生の「本当の想い」を紐解き、僕から一人ひとりへ、その先生の頑張りを承認し、こころを解放するための『手紙』を届けます。金額が高くなるのは、僕がアドバイスを書いているからです。プログラムでも、AIでもありません。
さらに、園長先生が現場で迷わないよう、1年間僕が専属の相談役として伴走します。
これは「ストレスチェックという事務作業の代行」ではなく、『先生が辞めない、そして園長が孤独にならない組織』を作るための投資です。
この価値に共感してくださる園長先生と一緒に、福岡の保育の未来を創りたいと考えています。」
※「集団分析」は、職員のみなさん全員がご覧いただけるように動画解説(CHECK&DO)も付いています。(約15分)
今回の「保育ストレスチェック2026」の「集団分析」の目的は、現在の「園全体の感情分析」をテーマにしております。(特に通園制度で負荷は大きくなっていないかどうかをメインにしています)一人ひとりの先生の「感情」についてのアドバイスはしっかり「個人結果(手紙)」の中でサポートしますので、「集団分析」では、「園全体の感情抑制」が「不適切な保育」や「離職リスク」につながらないか、しっかりアドバイスいたします。
4. 予算を「経費」ではなく「投資」に変える
「離職者が出て、新しい先生を一人採用・育成するコスト」は、100万円を下らないと言われています。
それを防止するための年1回のストレスチェックと、いつでも相談できるEAP(外部窓口)を置くコストは、「先生が辞めない園」を作るための、最も確実な投資ではないでしょうか。
まとめ:まずは「いくらで始められるか」試算してみませんか?
「うちの園の人数だと、助成金は使える?」「結局、月々いくらくらいになるの?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽に御見積をご依頼ください。僕が、園の規模と予算に合わせた最適なプランをご提案します。
もちろん、弊社のサービスをご利用頂かなくてもぜんぜん大丈夫です!
みなさんの園にとって、「最適な実施方法」を無料でアドバイスいたしますのでご遠慮なくお声がけください。
福岡でのEAP歴は、17年目。「ストレスチェックの実施」も制度開始から、10年間の経験があります。ノウハウは、たくさんあります。そのノウハウを「保育の業界」で是非使ってもらいたいと願っています。
先生たちの笑顔が、こどもたちの笑顔につながる。 その第一歩を、コストを抑えながら賢く踏み出しましょう!(げんき)
【執筆者プロフィール】
岸本 元気|感情開放療法セラピスト
(保育士・精神保健福祉士)
「感情のブロック」を解き放つ「感情開放のスペシャリスト」
福岡にある、相談支援機関「親と子のメンタルヘルス研究所」所長。
メンタル不調を抱える保護者や保育者に特化した感情開放療法セラピストとして活動。不安を開放するだけでなく「人生そのもの」を大きく前進させることを目的とした「人生の流れを変える感情のスペシャリスト」。年間120本を超える全国での講演・研修は、エンターテイメントで培った「こころに響くことば」と、専門職としての「確かな知見」が融合した唯一無二の内容として知られる。 詳しいプロフィールは、こちら
