【第3回】「ストレスチェック」を外部に委託する際の3つのポイントとは?

この記事は、福岡にあります、ストレスチェック実施機関「合同会社ソシアルプラン」のストレスチェック実施者(精神保健福祉士)の岸本元気が、全国の保育園の園長先生、管理者の方に「外部委託先の選び方3つのポイント」についてお伝えしています。

  

こんにちは。「感情開放療法セラピスト」の岸本元気です。

弊社は福岡で17年間、企業向けにEAP(従業員支援プログラム)とストレスチェックを提供してきました。

 

今回は、ストレスチェックスタートから10年の経験で培った「保育園がこの制度をどう使えばよいのか」一番重要な「実施者」の選び方(外部委託の選び方のポイント)をお話しいたします。

 

 


(ポイント1) 誰が「実施者」になるかで、結果の価値は180度変わる


「第1回」「第2回」の記事までは制度を活かす「ノウハウ」をお伝えしましたが、最後にもう一つ「重要なこと」をお伝えさせてください。

 

 それは、「誰がその回答データを見るか」です。

 

同じ「57項目の標準的な検査」であっても、誰が「その結果」を読み解くのかで、「導き出される対策」は、全く違います。

 

 

そもそも「実施者」はいったい誰なのか?

 

それは、どの「ストレスチェック業者」に委託するにしても、必ず確認してください。

 

 

●ストレスチェック実施者選び「3つの確認ポイント」

●  法令で定める「実施者」は、どなたがされるのですか?

 

●「高ストレス者」の判定は、「誰が」「どんな基準」で判断し判定されるのですか?

 

●  そもそも、「実施者」のことを「受検者(先生方)」は知っていますか?

 

 

よく、耳にするのですが、

 

「判定ですか?いや、プログラムが全部決めますよ」

 

実施者ですか??それは、御社の産業医の先生じゃないんですか?」

 

そう言われましたと、おっしゃる法人ご担当者さんの声をよく聞きます。

 

 

 

「誰が」「何のために」「どう判断するのか」

 

全く知らない人に対して、自らの「本当の気持ち」を書き出すでしょうか?

 

10年、実施者をやってみて「それはない」と確信しています。

 

 

「実施者」と「実施代行」は全く異なりますので、その点だけは注意されてください。

 

 

 

※ちなみに、「実施者」は、「実施者料金」という形で「料金」がかかることが多いのですが、弊社では、「実施者料金」は「ストレスチェック料金」に含まれていますので、無料です。

 

 


(ポイント2) 「みなさんの仕事」に対する理解を持っているか?


 

弊社、合同会社ソシアルプランは、「ストレスチェック実施機関」です。ご依頼を頂く事業所様は、様々あります。

 

●介護事業所 ●病院 ●障碍者施設 ●社会福祉協議会 ●運送業 ●工場 ●清掃業

●IT関連 ●幼稚園 ●学童保育 ●保育所 ●交通安全協会 ●保険会社 など

 

本当に多種多様な事業所様ばかりです。

 

 

では、「自分自身」に問います。

 

お客様の「仕事内容」やその仕事で発生する「問題」を全て理解していますか?

 

僕の答えは、「全部はわからない」です。

 

 

それは、もちろんそうですよね。 全ての事業について理解するのは、事業所数(お客様)は100を超えているのでとても、それは難しいです。

 

 

 

では、「わからない」なら「できない」?

 

もちろん、そういうわけではありません。「メンタルヘルス」の専門職なので、

「ストレスチェック」に関しても、「相談支援」に関しても問題なくこなせます。

 

 

ただ、1つだけ「重要な違い」があります。

 

それは、「その方たちに対しての深い想い」を注げるかどうか」です。

 

 

僕は、その質問を自分自身に投げかけた時に、1つに絞られました。

 

僕は「保育士向けのストレスチェック」を作り、保育士を守る。

 

それが「答え」です。

 

 

 

「支援」というのは「本気」を出すと、凄く大変で、精神負荷が高い仕事です。

 

それでも、相手のためをどこまで想えるか。それは「専門職」であったとしても

 そこには、必ず「想いの差」は生まれます。

 

 

専門職なんだから、クライアントに対して全部平等に愛すべき、そう怒られるかもしれませんが、 やはり僕も人間。すべての人に同じような「愛情の量」を注げるかと言えば、それは嘘になります。僕は「保育に関わるすべての人」を愛していますが、何より「保育」を愛しています。

 

NO保育。NO  LIFE。なんです。

 

 

「ストレスチェック実施者」を選び、委託する際には、「専門職」としての知識だけでなく、

「保育園」や「保育士」に対する「想い」があるかどうか。

 

そこだけは、ちゃんと見極めてください。

 

もし、「みなさんに対する想い」があれば、みなさんが探してきた「その実施者の方」に任せても、きっと問題ないと僕は思います。

 

最後は、やっぱり「」なんです。 

 


(ポイント3)すぐに動けるかどうか、機動力がすべてです。


 

これは、「保護者対応」にも「こどもの事故対応」などにも、全て共通することですが、

 

「すぐに動けるかどうか」、もしくは「すぐに動いてくれるかどうか」

 

これは、本当に大切な部分なので、意識してください。

 

 

弊社の「ストレスチェック(全事業向け)」は、本社が福岡にあり、支店や支社が日本全国にある事業所様が、ほとんどです。

 

 弊社は、福岡市にありますが、「メンタル不調」や「大きなトラブル」が発生した際には、どこでも迷わず向かいます。 向かうというより「飛ぶ」という感じです。

 

 

これまでも札幌での研修後に、東京に向かうことだったり、長崎から、名古屋まで飛ぶこともあります。もちろん、そんなに緊急事態は多くないですが。でもあれば「すぐ動く」

 

これをモットーに、17年間、EAP事業を行ってきました。

 

 

もちろん、どの「ストレスチェック事業者」さんからも契約する前には「すぐに対応させて頂きます」と言ってもらえると思います。

 

 

でも、本当に何か起こった際に、迷わず動いてくれるかどうか。

 

そこは、本当に大切なのだと理解してください。

 

 あっては、ならないのですが、

 

 ●突発的な事故

 ●不適切な保育

 ●保育士の大量離職

 ●先生のメンタル不調

 ●保護者とのトラブル

 

 こうした事案が発生した際には、すみやかに実施者(僕)が園に直行いたします。

 

 ※これは福岡県に限らず、日本全国どの地域の園であっても「同じ対応」になります。

 僕は必ず伺います。それは北海道でも沖縄でも、距離は関係ありません。

 


3. 最後に:園長先生を一人にしないために


 

僕は、ストレスチェックを「単なる義務」で終わらせてほしくありません。それは、先生たちが自分を大切に想い、園長先生が現場をより良く知るための「対話のきっかけ」であってほしいからです。

 

「うちは人数が少ないから」「まだ予算がないから」と諦めないでください。まずは、どちらの事業者さんでもいいので(もちろん、しっかり選んでくださいね)、正しく制度を使い、専門家の目を入れることができれば、必ず園の空気は変わり始めます。

 

もし、みなさんとのご縁があれば、「ストレスチェックスタート」からの10年分のノウハウと、25年間の保育現場での経験を、みなさんの園のために思う存分、発揮させて頂きます。僕が必ず1年間伴走しますので、安心してください。

 

 

2028年の義務化によって、すべての園の保育士の先生が、働きやすく、自分自身のちからを思う存分発揮できる「保育園」が広がることを、心から祈っています。

 

3回にわたっての「記事」にお付き合い下さりありがとうございました!!(げんき)

  


弊社を「検討の1社」に選んでくださる園のみなさんへ

 

「まずは予算内で義務をクリアしたい」という園も、「本気で組織を再生したい」という園も、どちらも僕が全力でサポートします。

  

標準プラン:お一人 950円(税別)〜実施人数のみ(追加料金なし)

 

「まずは法定義務をしっかり果たし、予算を抑えてスタートしたい」という園のためのプランです。 通常の57項目による検査ですが、実施者は私、岸本元気です 機械的な処理ではなく、専門家の視点で分析結果を読み解き、「今、園で何が起きているか」を園長先生に丁寧にお伝えします。まずはここから繋がって、信頼関係を築いていけたら嬉しいです。

 

詳しくは、「ストレスチェック福岡ドットコム」のこちらをご検討ください。

 

「保育士向けストレスチェック」:お一人 2,000円(税別)

 

本気で離職を防ぎ、先生たちの笑顔を取り戻したいと願う園長先生と共に歩みます。

 

  • 100問の独自診断: より深く先生の深層心理にアプローチします。

  • こころの処方箋(手紙): 僕が回答を読み込み、先生一人ひとりへ承認と解放のメッセージを手紙にして届けます。

  • 集団分析(別途70,000円):園全体の感情分析を行い、不適切な保育・離職を防止いたします。※園長先生には1年間の相談サポート付き。

  🌟「LINE」「電話」「メール」「ZOOM」「対面」全てのサポートが付きます。

 

           詳しくは、こちらまで

 


【執筆者プロフィール】

 

岸本  元気感情開放療法セラピスト

保育士・精神保健福祉士)

 

感情のブロック」を解き放つ「感情開放のスペシャリスト」

 

福岡にある、相談支援機関「親と子のメンタルヘルス研究所」所長。

メンタル不調を抱える保護者や保育者に特化した感情開放療法セラピストとして活動。不安を開放するだけでなく「人生そのもの」を大きく前進させることを目的とした「人生の流れを変える感情のスペシャリスト」。年間120本を超える全国での講演・研修は、エンターテイメントで培った「こころに響くことば」と、専門職としての「確かな知見」が融合した唯一無二の内容として知られる。 詳しいプロフィールは、こちら